今日のお天気ブログ

あるいは羽のようにふわりとトーンダウンするために

土俵について

今、大相撲が行われています。

 

私は、実際には見たこともないですし、

これからも

「見よう」と思うほどファンでもないです。

 

でも、以前仕事で両国駅?に行った時に、

駅に設置されている、実物大の土俵を見たことがあります。

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思ったより、小さかったんです。

 

この土俵で、

あのウエイトのある(笑)方達が

至近距離からぶつかる…

 

こわっっっ!

 

って、思いました。

 

行ったのは、

ちょうど稀勢の里関の最後の場所でしたね

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こんな、命懸け、あるいは毎回怪我を覚悟しての取り組みは…並大抵じゃあないと思いました。

 

 

昔は

「興行」

だったかもですが、

それにしても…だと思いました。

 

 

私には無理っっm(_ _)m

 

 

 

本がない

読む本がないです。

 

いつもは、なにかしらあります。

今は…低血糖を起こすほど(笑)本を読みましたので在庫がなくなりました。

立てなかったので(笑)糖分補給しました。

低血糖にはあめちゃん(笑)

 

関西人は、普段から他人に気を遣っているから、いつも低血糖状態であめちゃんを持ち歩いているの?

…コミュニケーションツールかな?(笑)

 

 

で。

マンガでも。

あっと思い、本棚からDeath noteを引っ張り出してきたところで、ふと思い当たりました。

 

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…まぁ、Lみたく、こんな状態にはなりませんけどね。(笑)

 

やはり頭を使うと、多少の差はあれ、糖分は消費するのね〜と。

その糖分の減っている状態での思考は、ますますマイナスに働くので良くないな、と。

 

糖分とカルシウム。

ミネラル

日光

 

あと、日本人のDNA(笑)に大切なのは炭水化物。

 

ちゃんと食べましょうね。

 

炊き立てご飯に塩昆布、鰹節のねこまんま、梅干し。

納豆やお味噌汁のタンパク質+麹菌(発酵食品)

 

 

低血糖状態では、ほんと、ろくなことを考えないのを実感した日。

エッセイの醍醐味

先日来読んでいたエッセイ

君がいない夜のごはん

穂村弘

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途中で東野圭吾氏のエッセイを2冊読んでしまったので、サンドイッチ状態(笑)で再び穂村弘ワールドに戻ってきました。

 

東野圭吾氏は7学年違い、

穂村弘氏は3学年違い…ちゃう、2学年違い。

 

なんというか。

世代が近ければ近いほど実感として内容がわかります。

 

ただ。

東野圭吾氏は大阪だったので「想像がつきます」。(笑)

 

そういう意味からしても、この東野圭吾氏と穂村弘氏のエッセイは楽しめました!

 

 

書経験の少ない方は、

まずは自分に近い年齢の方の本からはじめてみてはいかがでしょう。

 

慣れれば、

蒼穹の昴、中原の虹シリーズも読破できますよ←実体験です。

百年と一日

いつだったか…

NHKラジオ深夜便の本を紹介するコーナーで紹介されていた本の一冊

 

百年と一日

柴崎友香氏 筑摩書房 2020年7月初版第1刷

 

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まだ新しい本だったんですね。

図書館では貸出中だったから、リクエストしていた本です。

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はい、なるべく早く返却しますね。

 

東野圭吾氏のエッセイからこの本なので、読んでいて新鮮でした。(笑)

と言っても、まだ読みかけたところですが。

 

この本は短編集ですが、なんと言っても目次がすごいんです。

こういうのは初めて見ました。

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あらすじではないのですが、超簡単にまとめた文章が目次で紹介されています。

この事をラジオで聞いて、読むきっかけになりました。

 

ほとんどが数ページなので…読みやすいのか、読みにくいのか。。長編が嫌いっていうタイプではないし(むしろ本によっては好きだから)。

 

とにもかくにも、読んでみましょう。

「あの頃ぼくらはアホでした」

東野圭吾氏の本が好きです。

 

まだ全部ではもちろんないですが、

結構読んでいます。

図書館で借りたのも、購入したのもあります。

 

ただ、今まで読んでいたのは小説ばかりでしたが、今回初めてエッセイを2冊借りました。

 

あの頃ぼくらはアホでした

(株)集英社 1995年第1刷 (小説すばる

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ちゃれんじ?

実業之日本社 2004年第1刷 (月刊ジェイ・ノベルなど)

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あの頃…は、氏の中学生〜大学生の話、

ちゃれんじは、スノーボードにはまった経緯からの話です、簡単に言うと。

 

 

う〜ん…ここまで書いていいんか〜い!ってツッコミ入れたくなる内容満載で。(笑)

今まで読んできていた小説とのギャップが半端なくて。

思わず笑ってしまうレベルでした。(笑)

 

 

東野圭吾氏ファンの皆さま

エッセイを読む時は「後悔しないぞ」という覚悟をもって読んでくださいね。(笑)

 

…私は引き続き読んでいこうと思っています。(笑)

ファスト映画について

映画は…あまり観ません。

映画館が、スピーカーがらの音響が苦手なのです。

クラシックコンサートは平気(笑)

あの、お腹に響く低音はたまりませんっっ!

…最近はご無沙汰ですが。

 

 

で。

ファスト映画。

ん?

今、NHKのニュースで見てびっくりしました!

映画のほんの1〜2時間も観られない?

その事実にビックリしました。

 

じゃあ、本は?

ストーリーを追う楽しみ、ワクワク感。

滅多にお目にかかれないですが、

ご飯も後回しにしたくなるほどの本もあるのに。

 

…そんな経験…していないんですよね。

勿体ないな。

 

「君がいない夜のごはん」

最近はまっている、穂村弘さん。

今夜はこの本

「君がいない夜のごはん」

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まだ、今はほんのはじめの方ですが。

なんかね、

中島らもさんのエッセイを思い出した、というか感じました。

 

例えば

「脳で食べる」

カレーを食べようと思っていたのに、そのカレー屋さんがお休みだったとき。

 

カレーから、いくら好物だとしてもお寿司に方向転換はできない。

 

「カレー、カレー、おいしいカレー、ほっほと熱い、ぴりりとうまい」

 

これにお寿司の呪文を唱えて脳の説得を試みる…

「お寿司、お寿司、おいしいお寿司、トロはとろーり、ウニはこっくり」

 

すると、ふたつのイメージが脳内で戦いを始める。

 

「カレー、カレー、ほっほと、とろーり、うまいよ、トロは、カレーが、おいしい、お寿司の、ぴりり、こっくり、ほっほ、ウニは熱くて、とろーり、ほっほ、おいしいおカ司、寿レーはうまい、ほっほとうまい、カレーはうまい、やっぱりカレー、カレー、カレー!」

 

(笑)

 

引用を打っていても、カレーが優勢なのがわかって笑える。(笑)

 

なんというか。

接点はないようで、実は似ているのに気付いて。

 

私はらもさんも好きで良く読みましたが。

今日、急に気づいた

「君がいない夜のごはん」

 

さて。

続きも楽しみに読みましょう〜♪