今日のお天気ブログ

あるいは羽のようにふわりとトーンダウンするために

書きたい事があって…あ、思い出した(笑)

私が東野圭吾さんの本を好きなのは …きっと、勧善懲悪ではないところ。 上手く行く人は、上手く行っちゃう。 割りをくうひとは…最悪な結果が待っていたり。 ネタバレがあったり…ギョッとさせられたり。 クスノキの番人、読みたいです。 まだ読んでいないです…

本がない

読む本がないです。 いつもは、なにかしらあります。 今は…低血糖を起こすほど(笑)本を読みましたので在庫がなくなりました。 立てなかったので(笑)糖分補給しました。 低血糖にはあめちゃん(笑) 関西人は、普段から他人に気を遣っているから、いつも…

エッセイの醍醐味

先日来読んでいたエッセイ 君がいない夜のごはん 穂村弘著 途中で東野圭吾氏のエッセイを2冊読んでしまったので、サンドイッチ状態(笑)で再び穂村弘ワールドに戻ってきました。 東野圭吾氏は7学年違い、 穂村弘氏は3学年違い…ちゃう、2学年違い。 なん…

百年と一日

いつだったか… NHKラジオ深夜便の本を紹介するコーナーで紹介されていた本の一冊 百年と一日 柴崎友香氏 筑摩書房 2020年7月初版第1刷 まだ新しい本だったんですね。 図書館では貸出中だったから、リクエストしていた本です。 はい、なるべく早く返却しま…

「あの頃ぼくらはアホでした」

東野圭吾氏の本が好きです。 まだ全部ではもちろんないですが、 結構読んでいます。 図書館で借りたのも、購入したのもあります。 ただ、今まで読んでいたのは小説ばかりでしたが、今回初めてエッセイを2冊借りました。 あの頃ぼくらはアホでした (株)集…

「君がいない夜のごはん」

最近はまっている、穂村弘さん。 今夜はこの本 「君がいない夜のごはん」 まだ、今はほんのはじめの方ですが。 なんかね、 中島らもさんのエッセイを思い出した、というか感じました。 例えば 「脳で食べる」 カレーを食べようと思っていたのに、そのカレー…

ほむほむのふむふむ

最近、よく書いている穂村弘さん 蚊がいる 裏表紙はというと ナイスなデザイン! …というか、インパクトあり過ぎて(笑) これから読みます。 楽しみです!

穂村弘さんについて その2

まだまだ穂村弘ワールドにはビギナーな私です。 最近は、穂村さんの短歌解説本を何冊か読んでいますが、そこで気づいたことがあります。 一つめ 穂村さんの解説が好き、ということ。 いろんな角度から見る、ということの大切さに気づきます。 そして、いつの…

マイブームな人、穂村弘さん(歌人)

…お久しぶりの更新です。 ちょいと、本の紹介をしたい時に顔を出すかもです。 穂村弘さん。 私は穂村さんよりは歳下ですが、 同世代なので感覚が近いのかも知れません。 穂村さんのファンとしてはビギナーかもですが、 ブーフーウーのウーになりたい、ぐらい…

本が読みたくなる時

少しでも ちょっと一区切りつくと本が読みたくなります。 …活字に飢えます。(笑) でも2月は、活字というかマンガだけど 銀の匙と 宇宙兄弟が出るので嬉しいな。 …それを楽しみに生きています(笑) 先日行った、多摩市のマンホール画です。 ラスカルいい…

私が 語りはじめた 彼は

三浦しおん氏・著 「私が 語りはじめた 彼は」 …今、読む本がなくて。 以前に買った本を漁り(笑)再読しはじめました…で、すぐにありありと思い出しました! あの、先が楽しみでワクワクする感じ…もっと読みたくなる感じ… せっかく掘り起こしたので、ゆっく…

「放課後」

東野圭吾氏の「放課後」を読み終わりました。 これまた、一気読みです! これがデビュー作とは思えないほどの練達さを感じられます。 (この「放課後」で江戸川乱歩賞を受賞されています。この作品は3回目の応募で受賞された訳ですが、前作の2作目も最終選…

「放課後」

…やっと。 やっと買ってきました、「放課後」。 東野圭吾氏の本です。 図書館にもなく(いつも貸し出し中)、 リクエストをするより買った方が早いっっ!と買ってきました。 100刷目達成するほどのロングセラーなんですね。 これから読みますが、まだ読んで…

「サンタのおばさん」と「おれは非常勤」と「プラチナデータ」

「部屋とワイシャツと私」 …ではありませんが。(笑) 東野圭吾氏の本3冊を一気読みです。 「サンタのおばさん」 「おれは非常勤」 「プラチナデータ」 読んだ順番は、おれは非常勤、プラチナデータ、サンタのおばさんの順番。 タイプの違うこの3冊。 割と…

殺人の門

殺人の門、東野圭吾氏・著 読了。 …すごい本でした。 参りました。 東野圭吾氏、お会いしたいです。 …今は、それ以上の言葉にならない。

「殺人の門」(東野圭吾氏)

先日の図書館で借りてきた本は 東野圭吾氏 ・探偵ガリレオ ・殺人の門 恩田陸氏 ・不連続の世界 小川洋子氏 ・最果てのアーケード 中島らも氏 ・休日の日 中島らも氏の本は、ほとんど読んでいるので。 まだ知らない(読んでいない)本があるんだなぁ〜って思…

滋賀県立図書館

時間があれば、図書館に行きたいです。 しかも!(笑) 滋賀県立図書館はゆったりできるんです。 建物の中は…わかりませんが(笑) 外がね。 良いんです。 ということで。(笑) また本を借りてきました。 ありがたや〜(^ ^) その本に関しては次回に。(*´꒳`…

「幸せになる百通りの方法」

えっと…。 この本。 「幸せになる百通りの方法」 正直に言うと、 面白かったのと、 読みたくなかったのとが 混じってました。 面白かったのは、とても面白かったし、 ここで改頁!?(笑)ナイス! …って思ったほど。 (「出逢いのジャングル」) (「俺だよ…

「幸せになる百通りの方法」

東野圭吾氏の ・夜明けの街で ・新参者 はさすがの読み応えで一気に読んでしまいました! 図書館バンザイ!(笑) 今、読んでいるのはこちら 荻原浩氏の 幸せになる百通りの方法 気になる小説家の本は、何冊も読みたくなる癖があり(そりゃ、そうですよね(…

「ひと」

「ひと」 読みました。 最後の最後の終わり方は未消化でしたが。 一気読みしました。 私は多分、この主人公に似ている方なので 感情移入しやすかったのだと思いました。 「ぼくはイエローでホワイトで、 ちょっとブルー」 に書いてあった エンパシーに通じる…

「ひと」

小野寺史宜氏・著 「ひと」 図書館でリクエストしていた本はこちらでした。 確か。 リクエストカウンターに寄った時に、前に居た方がリクエストされていた本で、 (その人は新聞の切り抜きを持って来られていました) 「私も次にリクエストします」 と、良く…

恋のゴンドラ

初めに言っておきますが。 本に関する事を含めて、ここに書くのはあくまでも主観です。 勝手な言い分です。 そこのところ、よろしくお願いいたします。 さて。 割と最近読むようになったこの方 東野圭吾氏 まだ…7〜8冊です。 今回、時間があって買ったこの本…

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(おまけ)

この本をどれだけの人が読んだのかな? 最後まで読めたのかな? 読みやすい書き方をされていたから、読めたかな? 読んだ人はどう感じたのかな? 前に。 子どもの夏休みの課題図書で 「もの食う人々」 を読んだ事があります。 https://www.amazon.co.jp/%E3%…

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ぼくはイエローでホワイトで、 ちょっとブルー を一気に読みました。 1回目。 続きがあるとのこと、読んでみたいです。 少なからず、衝撃的な内容でした。 これは…大人が読んだ感想と、 子どもが読んだ感想は違うんだろうなぁ〜とも思ったし、 日本人で読め…

最近よく本を買っているけど…

待ち時間があったりすると、近くの本屋さんにふらっと入り、本を買って読むことが最近多くあって。 今日は、読もうと思ったけど売り切れててなかなか買えなかったこちら。 ぼくはイエローで ホワイトで、 ちょっとブルー ブレイディみかこ氏・著 ノンフィク…

今日、図書館で借りた本

今日、図書館で借りたのは 東野圭吾氏が3冊 荻原浩氏が2冊 山崎豊子氏が4冊。 滋賀県立図書館は一度に10冊まで 3週間借りられるので、 今回の9冊はセーフ。(笑) 先ず最初に読んだのはこちら 変身。 …読んでしまいました。 すごいと思いました。 お…

読みたい本があります

先日のブログで コメントをいただいていましたが…なぜか読めず。 なぜ?。・°°・(>_<)・°°・。 (返信できなくてごめんなさい) (やっと返信できました〜!追記) 今読みたいのはこちら 東野圭吾氏の本ももっと読みたいです。 本はね。 自分をリセットし…

東野圭吾ワールドにどっぷり

最近、良く読んでいるのが 東野圭吾氏の小説です。 今更?ですが。(笑) もちろん、今までにも何作か読んだ事があります。 他にももっと。 …写真、撮ってなかったのね。 幻夜 さまよえる刃 など。 今は、 容疑者Xの献身 …これも以前に読んだ記憶があります…

人は、何をもって人を許すの?

大地の子の上を読みました。 許せない事に対して どうやって 許す心が芽生えるのか。 どうして 許そうと思うのか。 いくら、話しても 「出来ない人」 には 通用しないことも 身をもって体験していても。 自分が折れなければいいとわかっていても。 心がささ…

獅子孔(ししく)

浅田次郎氏の「獅子吼」(ししく)を読んでいます。 吼(く)とは、吠える、という意味です。 長い間。 「けっして瞋るな(いかるな)」 という父親の教えを守り… という話から始まる短編小説。 たまたま、これを読んでいる時に テレビでブラタモリを見まし…